人気の高いNFTクリエイター特集!高値が期待できるものを買うならどの人がいい?

NFTの買い方

人気があるNFTクリエイターの作品を保有していると、将来高値で取引できる可能性があります。投資の面でもコレクションの面でも魅力がある人気クリエイターは、これからNFTを始めたい人にとっても気になる存在でしょう。

そこで今回は、高値が期待できる人気のあるNFTクリエイターをご紹介していきますね。

 

注目度が高い人気NFTクリエイター!

人気の高いNFTクリエイター特集!高値が期待できるものを買うならどの人がいい?音楽と同じように、無名のアーティストよりも知名度がある人のほうが、リリースした時の注目度やセールスは期待度が違いますよね。NFT業界も同じく名の知れたクリエイターの作品は、ネームバリューだけでもかなり期待できるといえます。それでは今後注目したい人気のNFTクリエイターをご紹介しましょう。

 

FEWOCiOU

FEWOCiOUは、成功に年齢は関係ないことを証明した若いクリエイターで、最初の作品は故郷ロサンゼルスで暮らしていた13歳の時にリリースしました。独学でNFTコンテンツの制作を学び、NFTファンのコミュニティの強い支持により20歳という若さですでにステータスを確立している人気のNFTクリエイターです。

2021年6月には世界記録を樹立したこともあり、オークションハウスのクリスティーズのサイトがクラッシュするほどの人気コンテンツも。ファンは同世代の若い層がメインです。

彼のアートは気まぐれで、非現実的なカラーの世界。観ている人の感情を掻き立て、子供のような無邪気さも感じられる素敵な魅力があります。

 

Pak

2021年12月に104億円のNFTを販売したといわれる人気の高いNFTクリエイターのPak。デザイナー活動は20年という長い経歴があり、NFT販売でも高い売上を達成しているアーティストの一人です。

匿名で活動していて、プライベートに関してはあまり明かされていません。Twitterではインフルエンサーとしてとても知られていますが、Pakというクリエイターの顔は知らない人も多いでしょう。

NFTマーケットプレイスではいくつかの人気コンテンツをリリースしており、クリプトアートで今後の活躍が期待されています。

 

ぴぴぴ

国内のNFTクリエイターで今とても注目されているぴぴぴ。将来性を期待している人なら、ぜひコンテンツを保有しておきたくなるでしょう。また運営コレクション数は少ないものの、独自の世界観は絵描きであるセンスを活かし、一度見ると引き込まれる魅力があります。

NFTクリエイターになったきっかけは、イラストをデータのままで販売するスタイルに興味を持ったことといわれていますが、グッズ化などの手間を省き自分の描いたものをそのまま販売できることに素晴らしさを感じて活動しているとのこと。

作品のテーマは「生きづらさ」。重くなりがちなテーマをキュートなイラストで上手く表現しています。

 

 Maddogjones(Micah Dowbak aka Mad Dog Jones)

Maddogjonesはインスタグラムで人気を誇るヴィジュアルアーティストで、NFTクリエイターとしても活動が目立っています。カナダ・トロントの出身で、大自然とサイバーパンクをコラボさせるという独自のアートは、どことなく温かみの感じられる色彩が特徴。

ネオンカラーでヴィヴィッドな刺激を与える作品も人気があります。日本では渋谷のディーゼルアートギャラリーで行ったアートエキシビジョン2019が大成功。

音楽とNFTをコラボさせ、マルーン5などのグループともアートワークを制作しています。

 

ハラペー

「Cute Pigs NFT」というコレクションを手掛ける日本人の人気NFT  クリエイターです。特徴は書道とNFTをコラボさせていることで、イラストがメインで書道の魅力をプラスした斬新な発想が印象的です。

stand.fmでは、ハラペーNFTラジオを放送中。NFTコレクターやアーティストとして活躍しながら、コミュニティでもとても人気があります。NFT新聞の発信も行っているので、メディアでもあらゆる情報を提供していますね。作品は可愛らしいブタが特徴。女性ファンが多いのは納得できることです。

 

Trevorjonesart(トレバー・ジョーンズ)

イギリスのエジンバラカレッジ・オブ・アートを卒業したトレバー・ジョーンズは、QRコードを油絵にするなど、とても個性的なアイデアの持ち主です。10年以上もテクノロジーとアートをコラボさせて活躍しています。

NFTクリエイターになったきっかけは、自身が2017年にビットコインに投資し、仮想通貨をアートのテーマとして考えたこと。ARアートの開発でさらに創作性を発揮しています。

有名な作品「アートエンジェルズ」は、SuperRareと提携して作成されたコレクション。他にもビデオ制作やNFTタグづけ、アニメなど、あらゆるジャンルでテクノロジーを使い、視聴者を夢中にさせてくれます。

 

スライムサンデー(マイク・パリセラ)

これからの活躍が期待されているスライムサンデー(マイク・パリセラ)はデジタルコラージュアーティストで、プラットフォームによってスライムサンデー、もしくはマイク・パリセラの名前で親しまれています。

奇妙な題材を見つけるのが得意で、主流メディアで受け入れられるギリギリのラインに挑戦し続けています。集英社により刊行の雑誌にも掲載されていて、彼のアートワークはとても色気を感じるところも特徴なのです。

 

せきぐちあいみ

せきぐちあいみは、NFTクリエイターとして海外も含め人気のある日本人アーティストです。元アイドルという経歴を持ち、ARなどの最新技術を積極的に用いるアートスタイルが特徴。

現在世界的に活躍していますが、本格的にアートに集中し始めたのはVR元年と呼ばれた2016年の頃のことです。舞台俳優やアイドル、レポーターなど、あらゆる職業を経験していることも彼女のNFT作品の幅広さに反映されているのかもしれません。

現在はクリーク・アンド・リバーに所属のアーティストとして活躍中。NFTマーケットプレイスのオープンシーで販売した「Alternate dimension 幻想絢爛」は、1千万円以上の高値がついて落札されています。

 

選び方のポイントについて

人気の高いNFTクリエイター特集!高値が期待できるものを買うならどの人がいい?高値が期待できるNFTをお探しの場合は、次のポイントを意識して選んでみましょう。

 

トレンドのジャンルを狙う

NFTはあらゆるジャンルがあり、イラストやアート以外に現在はブロックチェーンゲームもとても注目されています。ゲーム内のキャラやグッズを販売して高値を期待することができますし、自分でアバター制作する楽しみ方もできます。

NFTはこのようにトレンドになっているジャンルを選ぶと、短期的にハイリターンを期待できる可能性もあるでしょう。有名投資家が目につけているものが何か、詳しくリサーチしてみるのもいいかもしれません。

 

コラボ作品を狙う

ファッションブランド、大手企業などがNFTを導入するケースが近年とても増えています。企業がコラボしたNFTは注目度が高く、将来性も期待できますね。企業提携を行う場合、企業イメージをはじめ、リスクなども厳しく審査したうえで判断していると思われますので、一般投資家よりも決断内容は信頼性があるともいえるでしょう。

NFTの限定発売で企業の資金集めもできるため、購入者も目をつけやすいコンテンツがあります。

 

銘柄で選ぶ

NFTは仮想通貨の銘柄で選ぶのも方法のひとつ。話題性のある銘柄は高値がつく可能性もありますし、今注目されていないものでも将来価格上昇が期待できるものもあるでしょう。

ただ銘柄選定は慎重に行わないとリスクもありますので、ビギナーなら別のポイントを重視すると無難かもしれません。

 

まとめ

人気NFTクリエイターや将来が期待できるアーティストはたくさんいます。小学生が描いた絵が高値で取引されるケースがあるように、誰にでもチャンスがあることはNFTの魅力になりそうですね。

高値で取引されたことがあるクリエイターは何かと注目されますので、過去の販売歴もぜひ意識してみましょう。

 

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