Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?

NFTニュース

Moonbirdsの取り扱いが大手の暗号資産交換業者のコインチェックでスタートした話題は、NFT市場でもとても注目されています。Moonbirdsとはどのような特徴があるのか、利用する前に理解しておきたいポイントをご解説していきましょう。

 

Moonbirdsについて

Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?「Moonbirds」とは新たな暗号資産のようなイメージですが、通貨ではなく今トレンドになっているNFTのひとつです。コインチェックで取り扱いがスタートされたニュースと併せて、特徴をわかりやすくご解説していきますね。

 

ニュースの概要

NFTマーケットプレイスのコインチェックNFTβ版で、Moonbirdsの取り扱いを2022年9月21日より開始したニュースが話題になっています。コインチェックNFTのβ版は、国内初の暗号資産交換業者が運営するマーケットプレイスで、ネットワークネット手数料無料など、独自のメリットが人気の理由に。

安心安全で取引ができるNFTマーケットプレイスとして、スポーツやアート、ファッションなど、あらゆる分野のブロックチェーンコンテンツの取り扱いを行っています。

 

Moonbirdsとは

Moonbirdsとは「PROOF COLLECTIVE」がローンチしたもので、プロフィール画像用のNFTのことです。特徴はフクロウをモチーフにして目やくちばし、羽毛などのジャンルごとにレアなタイプがあるなど、バラエティに富んだデザイン。

Moonbirdsを保有する特典は、Discordの専用ルームにアクセスできることで、エアドロップやイベント情報も先行発信されるのでとても有利になると期待できます。

数々のNFTプロジェクトがありますが、Moonbirdsは高値がつくものが多く、成功したもののひとつといえるでしょう。2022年4月に1万体が発売され、その時もかなり話題を呼びましたが、主にFacebookやTwitterなどのSNSのプロフィール画像として使われているのですでにおなじみかもしれません。

 

Moonbirdsが注目される理由について

Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?Moonbirdsを大手のコインチェックで取り扱うことは、それだけ将来性も期待されるサインと考えられます。なぜそんなに注目されているのか、ポイントをご紹介しましょう。

 

投資家のコミュニティにアクセスできる

MoonbirdsがNFT市場で注目されているのは、販売してすぐに完売したことからもわかりますが、保有することでPROOF COLLECTIVEの会員権が得られることは大きなメリットになります。

PROOF COLLECTIVEは投資家や起業家、NFTコレクターなど、1000人で構成されるプライベートなコミュニティ。なかなかアクセスできないことになりますが、Moonbirdsを保有すればOKなのです。

 

売上高が期待される

NFTの新しいプロジェクトは、発売当時かなり注目されるものもあるのですが、Moonbirdsは発売から10日足らずで500億円以上もの売上高があることも特徴です。

他のNFTプロジェクトと比較してもかなりの売上高なので、将来的な高値も期待できるでしょう。人気があるライバルのプロジェクトの一生分を数日で売り上げたといわれることもあるほど。

短期間で記録に残るような売上高を出したということは、今度の動向にももちろん注目したいですね。売上に関してさらに話題性を呼んだ理由は、メタバースゲームの「Then Sandbox」がMoonbirdsを購入したことも影響しているでしょう。

 

追加報酬が期待できる

Moonbirdsには独自機能の「ネスト」と呼ばれるものがあり、NFTをロックアップ後長期間保有すると追加の報酬が与えられることが特徴です。ネストの合計時間でティアレベルがアップ。

するとエアドロップやリワードを受け取れるようになります。このネスト機能は、2022年4月に機能がスタートし、ユーザーからもとても好評のようですね。

ネストは公式サイトでステーキングするMoonbirdsだけの機能。メタマスクなどのウォレットに入れておき、保有するNFTを手放さずにステーキングできる特徴があります。

 

Moonbirdsの買い方の手順

Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?Moonbirdsはとても人気があるNFTなので、必ず購入できるという確証はありませんが、知っておくと得する購入手順についてご紹介していきましょう。

 

購入できる場所を確認する

Moonbirdsを購入するには、CoinMarketCapにアクセスしてMoonbirdsを検索します。すると購入できる場所のリストが表示され、購入の際に利用できる資産もわかるのでチェックしておきましょう。

 

イーサリアムを購入

Moonbirdsはイーサリアムのブロックチェーンを活用したNFTで、買う時はイーサリアムが必要になりますので、国内の仮想通貨取引所をまだ持っていない人はこの機会にアカウントを開設しておきましょう。

購入したイーサリアムは、メタマスクなどのウォレットに送金します。ウォレットがない人は、事前に準備しておくとスムーズに取引ができます。

 

メタマスクと接続

Moonbirdsは、最初に公式サイトで検索して取り扱っている場所から選択し、ウォレットのメタマスクと接続します。メタマスクに事前に送金してあるイーサリアムでMoonbirdsを購入。

購入できるNFTマーケットプレイスはいくつかありますが、最初はOpenSeaが安心かもしれません。

 

コインチェックのサービスについて

Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?Moonbirdsの取り扱いを開始したCoincheck NFTとはどのようなことができるか、具体的に特徴をご紹介しましょう。

 

Coincheck NFTとは

Coincheck NFTは、暗号資産交換業の国内初のマーケットプレイス。β版はネットワーク手数料の高騰問題や拡張性などの課題を解決し、オフチェーンで使うNFTマーケットプレイスとなっています。

コインチェックのアカウントを持っている人は、NFTの出品や売買、保管が誰でも簡単にでき、出品と購入時にかかるガス代も無料です。Coincheck NFTで取り扱うものは現在13タイトル。CryptoSellやArt Blocksなどがあり、今後も随時追加される予定となっています。

 

メリットについて

Coincheck NFTを利用するメリットは、まずガス代が無料であることは大きな魅力です。それ以外にも複数の暗号資産でNFTが購入できるので、決済にイーサリアムしか使えないNFTマーケットプレイスと比べると柔軟性がありますね。

コインチェックは暗号資産取引サービスとしてスタートしたところなので、簡単決済は得意な分野ともいえるでしょう。使える通貨は、コインチェックで取り扱う10種類以上が対象になっています。

またメリットはNFT専用ウォレットで管理するため、秘密の鍵を失くさないよう神経を使うこともなく安心・安全です。

 

Moonbirdsの楽しみ方について

Moonbirdsの取り扱いコインチェックで開始!特徴や魅力ポイントは?Moonbirdsはとても人気があるので、トレンドに乗り保有するだけでも楽しいかもしれませんが、色々な方法でさらに魅力を体験することができます。

 

プロフィール画像にする

Moonbirdsはプロファイルピクチャー(PFP)系なので、まずは自分のSNSアカウントのプロフィール画像として設定することがオススメです。最近はNFTブームのためか、SNSの画像もデジタルアセットを使う人が増えていますよね。

Web3時代は、プライベートな情報を提供せずにソーシャル活動をすることも特徴のひとつといわれていますので、ブロックチェーンのコミュニティへアピールすることも踏まえ、画像として使ってみることはいいかもしれません。

 

レアリティの高いものを購入して転売

Moonbirdsにはさまざまなレア度がありますので、レアなものを安く購入して将来的に高い値段で転売することも保有する楽しみ方です。希少性があるものは、NFT市場で注目度も高くなりますので、二次流通を検討している人にもよい対象になるでしょう。

Moonbirdsのレア度とは背景やくちばし、帽子などの6つの要素から成り立っています。

 

メタバースで楽しむ

Moonbirdsをネストしている人なら、優先アクセス権が付与されるので、将来メタバースで遊ぶことも期待されています。PROOF Collectiveチームはメタバースプロジェクトを手掛けており、デジタルゴーストタウンをコンセプトにし、着々と準備が進められています。

メタバースで活躍できると保有者同士のつながりが強化され、コミュニティも登場すると思われます。

 

まとめ

Moonbirdsを扱うところが多くなるほど、保有するチャンスも増えそうですよね。まずはどんな楽しいキャラクターがあるのか、公式サイトでチェックしてみるのもよいかもしれません。

 

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