NFTお守りの特典付き!李家幽竹のパワースポットガイドブックが人気発売中!

NFTニュース

NFTお守りは日本ですでに誕生しており、神社の授与品もついにデジタル化の新時代に突入です。NFT化されるとなんでも話題になりやすい傾向がありますが、今回はパワースポットガイドブックにNFTお守りの特典付きという、とても話題になっているニュースをご紹介していきましょう。

 

「欲しい運を取りに行く!李家幽竹のパワースポットガイドブック」販売中!

NFTお守りの特典付き!李家幽竹のパワースポットガイドブックが人気発売中!ネットでも話題になっているこのニュース。一体どのような特典があるのか、本の内容と併せて購入者のメリットについてご紹介していきます。

 

書籍にNFTお守りが付く!

2022年10月24日に販売開始した「欲しい運を取りに行く!李家幽竹のパワースポットガイドブック 2023年版 NFTデジタル特典付き特装版」。

注目されている理由は、このガイドブックを購入した人にはなんとNFTデジタル特典のお守りがつくというところです。NFTお守りは国内の神社ですでに発行されているように、それほど珍しいものではなくなりつつあります。

しかし今までチャレンジできなかった人や、スピリチュアルなことに関心がある人は、NFTお守りのメリットをこの機会に体験してみたくなるのではないでしょうか。

この本の内容は、メディアなどで活躍する著者の李家幽竹氏が2023年にオススメの幸運を招くスポット15か所を紹介したもの。それぞれのスポットで開運アドバイスを説明した旅行ガイドブックとなっています。

 

NFTお守りの特典について

特典でついてくる「NFTお守り」の概要についてご説明します。このNFTお守りは、著者・李家幽竹氏が撮影した3か所のパワースポットの写真を使用したもの。

恋愛運、金運、人間関係運など、それぞれに異なるパワーがある3種類の中からランダムにひとつを配布するという流れです。よくパワースポットで撮影した池や本堂の写真などを待ち受けにして、幸運アップを祈願する人がいますよね。

李家幽竹氏のパワースポットガイドブックを読みながら、さらにNFTお守りを持っていると、かなり強いパワーを得られそうな印象があります。

 

李家幽竹について

李家幽竹(りのいえ ゆうちく)は、女性の風水師タレントとして知られていますが、プロフィールは素晴らしく、500年の歴史を持つ「李朝風水術」を継承する李王朝の一族。

王家風水師の家系「全州李家」の19代目にあたるとのことです。2011年~2013年まで韓国観光名誉広報大使を務めるなど、風水理念や哲学を通じて多くの人にアドバイスを行い、メディアにも登場しています。

1990年後半より、風水に関連する書籍を多数執筆。風水グッズ販売などでも成功を収めているビジネスパーソンともいえます。

 

購入方法について

「欲しい運を取りに行く!李家幽竹のパワースポットガイドブック」について、特典がとても気になるという人も多いのではないでしょうか。このパワースポットガイドブックの購入方法ですが、販売店は全国の紀伊国屋書店や三省堂などで扱っていますので、トーハンの公式サイトでチェックしておきましょう。

他にもセブンネットショッピング、e-honでも扱っていますが、数に限りがあるので興味がある人は早めに購入してくださいね。特典のNFTお守りは、出版物に16桁のギフトコードがついたカードが添付されてきますので、購入者自身がデバイスで読み込み、NFTにリンクするWEBサイト「FanTop」で発行されるという流れです。

 

FanTopについて

NFTお守りの特典付き!李家幽竹のパワースポットガイドブックが人気発売中!今回販売されているパワースポットのガイドブックのNFTお守りを入手するためにアクセスが必要になる「FanTop」とは何か、詳しくポイントごとにご解説していきましょう。NFTに興味がある人は、今後利用することもあるかもしれません。

 

FanTopとは何か?

FanTopは、ファン向けアイテムの収集や鑑賞、さらにファン同士で共有したり売買したりするNFTマーケットプレイスです。NFTマーケットプレイスは大手のOpenSeaが有名ですが、一般的なものでたとえるとAmazonのような通販サイトと考えるといいかもしれません。

従来のファンアイテムといえば現物が主流。コレクションの楽しみをデジタルの世界でもできるように融合したことが、FanTopの特徴といえるでしょう。またNFTが難しくてわからないという人に向けても、ハードルを下げるために購入の際に日本円決済ができるようになっているのも特徴。

活発に売買取引が行われると、アイテム価格の高騰も期待できるかもしれません。基本的には、誰でも気軽にファンアイテムを入手できる場を作ることが目的。

FanTopはFlowブロックチェーンを採用していますので、保有者情報が公開され、さらにファン同士のつながりも強化できるという楽しみもあります。

 

NFTデジタル特典が魅力!

FanTopの注目ポイントは、全国書店で販売する紙の出版物に「NFTデジタル特典」を付帯させるサービスがあること。株式会社トーハンとの資本業務提携により実現しています。

李家幽竹のパワースポットガイド販売でも話題になっているNFTお守りのように、購入した書籍についてくるギフトコードを読み込み、NFTを獲得するというサービス。

デジタルコンテンツだけ、現物だけという不足を補うためにも、出版物にNFTがつくことで双方の付加価値が向上すると考えています。トーハンと取引がある全国5000の書店は、デジタルアイテムを届けるために好都合な条件となっていますね。

 

アプリでできること

FanTopはアプリであらゆることが楽しめますが、NFTとして発行された3Dモデルや画像、フィギュアなどはスマホで保管が可能です。スペースをとらずに自分だけのコレクションが持てることはとても便利ですね。

さらに人気があるのは、AR機能でデジタルグッズでしかできない楽しみ方が可能であること。実際の風景にNFTコンテンツを重ねてみるなど、空想空間がさらにリアルに楽しめます。

 

NFTお守りの効果はあるのか?

NFTお守りの特典付き!李家幽竹のパワースポットガイドブックが人気発売中!NFTお守りはデジタルデータで、現物のお守りとは少し違う印象を受けますよね。いつも肌身離さず持っている従来のお守りとは違い、効果やご利益はあるのでしょうか。そこで過去に発行されたNFTと併せて、気になるポイントもご説明していきましょう。

 

高僧が祈念したタイのNFT

2021年、仏教国であるタイの高僧がNFTお守りを販売したケースがとても話題になりました。NFTはただ画像を集めてお守りを作るだけではないか?という疑問を抱く人もいるようですが、このお守りは尊敬を集めるタイの高僧がきちんと祈りお守りにしたもの。

タイでは仏教に関連する小物収集がとても人気で、首都バンコクにはお守りだけの市場があるほど。高僧が祈念したお守りなら高値で販売されることもあります。

そんなタイのお守り市場に目をつけたビジネスマンのエーカポンさんは、高名なタイの僧侶ルアン・ポー・ヘーン師に依頼してレプリカに聖水をかけるなど、弟子たちと一緒に祈りの言葉を唱えNFTお守りを作成しています。

きちんと祈祷されているので、社務所などで売っているお守りと変わりはないのかもしれません。

 

日本初のNFTお守り

日本でも2022年7月29日に、千葉県千葉市の検見川神社で国内発となるNFTお守りが販売されています。伝統を大切にしながら新時代の技術を使った神社の形。

NFTお守りは、検見川神社では通常のお守りと同じくご祈祷しているとのことです。遠方で直接お守りを入手できない人にとっても好都合なNFTお守りですが、授かってから1年でバーンと呼ばれる自動的なお焚き上げをされることも特徴です。

デジタルなお守りであっても、内容は現物と同じと考えてもよいのでしょう。

 

まとめ

NFTお守りの特典がついている書籍を購入することは、NFTをさらに身近に感じるよい機会になりそうですね。お守りをNFT化することに対してはさまざまな意見があるようですが、実際に保有者に御利益があるかどうかは、手にしてみて確かめるのもオススメです。

 

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